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zoom RSS 山茱萸、支那満作、白木蓮、馬酔木 そして 万葉集より抜粋 

<<   作成日時 : 2017/03/29 11:38   >>

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この蕾が解りますか?二週間ほど前に撮った写真です蕾に黄色の花を思わせる色が見えていますね。

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そして最近の写真です。
サンシュユ(山茱萸)  ミズキ科  サンシュユ属

学名: Cornus officinalis

原産地: 朝鮮半島から中国が原産

落葉小高木

江戸時代の中頃に薬用植物として渡来しました。3月から4月ごろ、枝先の散形花序に黄色い小さな花を咲かせる時期にはハルコガネ(春黄金)という別名があり。秋には、楕円形の果実が真っ赤に熟します。この果実は秋珊瑚(あきさんご)とも呼ばれ、漢方薬として利用されます。名前は、漢名をそのまま音読みしたことから。




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シナマンサク(支那満作)  マンサク科  マンサク属

学名: Hamamelis mollis

原産地: 中国中部が原産

落葉小高木

高さが2〜9メートルほどになります。葉は倒卵形で裏面には綿毛があります。この葉は花期にも褐色になって残ります。花期は1月から3月ごろ、黄金色の香りのいい花が咲きます。




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ハクモクレン(白木蓮)  モクレン科  モクレン属

学名: Magnolia heptapera

原産地: 中国の東部から南部が原産

落葉高木

日当たりのよいところに生え、高さは15メートルほどになります。樹皮は灰白色で平滑です。葉は倒卵形で互生します。3月から4月ごろ、葉の展開前に、直径10センチほどの絹のような真っ白な花を咲かせます。花披片は9個あります。朝日があたると開き、夕方にはしぼみます。




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アセビ(馬酔木)  ツツジ科  アセビ属

別名: アセボ

学名: Pieris japonica

原産地: 本州(山形県以西)、四国、九州

常緑低木

この写真は盆栽物ですが山地のやや乾燥したところに生える低木。 春早く、スズランのような筒型の花をたくさんつり下げる。
花も美しく、丈夫で育てやすいので、よく庭木などにもされる。
山でしばしば群生しているが、それは草食獣がこの木を食べないからである。
全体にアセボトキシン、アセボチンなどの配糖体を含み、誤食すれば大変なことになる。
漢字名の馬酔木は、馬が食べて酔っぱらったように中毒するのでつけられてと言われる名だが、
牛や鹿は決してこの葉を食べない。 しかし、馬は輸入動物なので、この植物のことを知らずに食べたものと思われる。 動物の導入の歴史も感じられる名である。




巻十九.・四一七七  天平勝宝二年四月三日、作者:大伴家持、,贈答,恋情,戯笑,懐旧,高岡

[題詞] 四月三日贈越前判官大伴宿禰池主霍公鳥歌不勝感旧之意述懐一首 并短歌

和我勢故等 手携而     暁来者   出立向     暮去者   振放見都追   念暢    見奈疑之山尓  八峯尓波  霞多奈婢伎   谿敝尓波  海石榴花咲   宇良悲   春之過者    霍公鳥   伊也之伎喧奴  獨耳    聞婆不怜毛   君与吾    隔而戀流    利波山   飛超去而    明立者   松之狭枝尓   暮去者   向月而     菖蒲    玉貫麻泥尓   鳴等余米  安寐不令宿   君乎奈夜麻勢
わがせこと てたづさはりて あけくれば いでたちむかひ ゆふされば ふりさけみつつ おもひのべ みなぎしやまに やつをには かすみたなびき たにへには つばきはなさき うらがなし はるしすぐれば ほととぎす いやしきなきぬ ひとりのみ きけばさぶしも きみとあれと へだててこふる となみやま とびこえゆきて あけたたば まつのさえだに ゆふさらば つきにむかひて あやめぐさ たまぬくまでに なきとよめ やすいねしめず きみをなやませ


<大意>
わが背子と 手携はりて 明けくれば 出で立ち向かひ 夕されば ふりさけ見つつ 思ひ延べ 見和ぎし山に 八つ峰には 霞たなびき 谷辺には 椿花咲き うら悲し 春し過ぐれば ほととぎす いやしき鳴きぬ ひとりのみ 聞けばさぶしも 君と我れと 隔てて恋ふる 礪波山 飛び越え行きて 明け立たば 松のさ枝に 夕さらば 月に向かひて あやめ草 玉貫くまでに 鳴きとよめ 安眠寝しめず 君を悩ませ


[tabibito的解釈]
尊敬する貴方と手を携えて、夜が明けてくると外に出て立ち向かい、夕べになると見上げて眺めながら、思いにふけるでしょう、その眺める山のたくさんの峰には霞がたなびき、谷間には椿の花が咲き、裏悲しいままに、春が過ぎて行くと、ホトトギスが一層にしきりに鳴いている。独りだけでその鳴き声を聞くと寂しいことです。貴方と私と隔てて、貴方を恋しくなる砺波山を飛び越えて行って、夜が明けたら松の小枝に、夕べになると月に向かって、菖蒲の花を薬玉に貫く日まで、鳴きその声を響かせて、安眠をさせることなく、貴方を悩ませよ


<一言>
勝宝二年四月三日に、越前の判官大伴宿禰池主に贈ったほととぎすの歌。過ぎた日を懐かしむ気持ちに耐えかねて思いを述べた長歌一首と短歌二首のうちの長歌。大伴家持の作。

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