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zoom RSS 檜扇、不明の花、トルコ桔梗 そして 万葉集より抜粋

<<   作成日時 : 2015/08/26 20:00   >>

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ヒオウギ(檜扇)  アヤメ科  ヒオウギ属

学名:  Belamcanda chinensis

原産地: わが国の本州から四国・九州、それに台湾や中国に分布

常緑多年草

日当たりのよい山地の草原に生え、高さは60〜100センチになります。葉は剣状で、長さが30〜50センチあります。8月から9月ごろ、上部で分枝して数個の花苞をつけ、橙色の花を咲かせます。花披の内外片は同じ大きさで、内側に赤い斑点があります。果実は刮ハで、なかには真っ黒な種子があり、これが「烏玉(ぬばたま)」と
呼ばれます。
この「ぬばたま」は、万葉集では「黒」や「夜」を導く枕詞として引用されました。たとえば柿本人麻呂の歌。
「烏玉(ぬばたま)の黒髪山の山菅(やますげ)に、小雨降りしき、しくしく思ほゆ」






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この花の名前が解りません。




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トルコキキョウ(トルコ桔梗)  リンドウ科  エウストマ属

学名: Eustoma grandiflorum

原産地: アメリカの中南部からメキシコに分布

一年草

4月から7月ごろ、茎頂や葉腋に杯状のピンク色や白色、薄紫色などの花を咲かせます。わが国へは昭和時代のはじめに渡来しました。その後、ヨーロッパやわが国で品種改良が進み、さまざまな花色や花形のものが作出されています。和名の由来には諸説がありますが、花形がトルコ人のつけるターバンに似ているからというのが一番納得できます。別名で「ユーストマ」とも呼ばれます。





万葉集より抜粋

天平廿年春三月廿六日作者:大伴家持,氷見,土地讃美,遊覧,宴席,

[題詞]](至水海遊覧之時各述懐作歌)
  
巻十八・四〇五一 作者 大伴宿祢家持 歌一首


多胡乃佐伎 許能久礼之氣尓 保登等藝須 伎奈伎等余米婆 波太古非米夜母
たごのさき このくれしげに ほととぎす きなきとよめば はだこひめやも


<大意>
多古の崎 木の暗茂に 霍公鳥 来鳴き響めば はだ恋ひめやも


[tabibito的解釈]
多胡の崎の暗い木立の繁みから霍公鳥よ鳴き声をきかせてくれたら恋しさが何倍にも実感できるのになあ


<一言>
このくれしげ【暗茂】: 木立の暗がりから。 木の茂みの中から。 

きなき【来啼き】: やって来て鳴いてくれれば。

とよめく【響めく】: 鳴き声を聞かせてくれれば。

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