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zoom RSS 吾亦紅、金水引、紅蜀葵 そして 万葉集より抜粋

<<   作成日時 : 2015/07/29 14:32   >>

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ワレモコウ(吾亦紅)  バラ科  ワレモコウ属

学名:  Sanguisorba officinalis

原産地: わが国の各地をはじめ、アジアからヨーロッパに広く分布

多年草

丘陵から山地の日あたりのよい草地に生え、高さは50〜100センチになります。葉は奇数羽状複葉で、長楕円形の小葉は2〜6対あります。8月から10月ごろ、枝の先に楕円形の花序をだし、上から下へと開花します。花弁はなく4個の暗赤紫色の萼片がつきます。秋の七草のひとつとしても知られています。

「名前について」漢字表記には吾亦紅の他に我吾紅、吾木香、我毛紅などがある。このようになったのは諸説があるが、一説によると、「われもこうありたい」とはかない思いをこめて名づけられたという。また、命名するときに、赤黒いこの花はなに色だろうか、と論議があり、その時みなそれぞれに茶色、こげ茶、紫などと言い張った。そのとき、選者に、どこからか「いや、私は断じて紅ですよ」と言うのが聞こえた。選者は「花が自分で言っているのだから間違いない、われも紅とする」で「我亦紅」となったという説もある。




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キンミズヒキ(金水引)  バラ科  キンミズヒキ属

学名: Agrimonia pilosa var. japonica

原産地: わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、南千島に分布

多年草

道端や草むらに生え、30〜80センチになります。地下茎は太く、茎は直立します。葉は奇数羽状複葉で、小葉は5〜9個あります。7月から10月ごろ、長い総状花序をだし、黄色い5弁花を咲かせます。名前は黄色い花穂を、金色の水引にみたてたもの。




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コウショッキ(紅蜀葵)  アオイ科  フヨウ属

別名: モミジアオイ(紅葉葵)

学名: Hibiscus caccineus 

原産地: 北アメリカの東部が原産 

多年草

名前は、葉が「モミジ」のように深く3〜5裂して、「アオイ」の仲間ということから。





万葉集より抜粋

天平廿年春三月廿三日左大臣橘家之使者造酒司令史田邊福麻呂饗于守大伴宿祢家持舘爰作新歌并便誦古詠各述心緒

題詞]天平廿年春三月廾三日左大臣橘家之使者造酒司令史田<邊>福麻呂饗于守大伴宿祢家持舘爰作新歌并便誦古詠各述心緒
  
巻十八・四〇三八 作者 田邊福麻呂 歌一首

多麻久之氣 伊都之可安氣牟 布勢能宇美能 宇良乎由伎都追 多麻母比利波牟
たまくしげ いつしかあけむ ふせのうみの うらをゆきつつ たまもひりはむ


<大意>
玉櫛笥 いつしか明けむ 布勢の海の 浦を行きつつ 玉も拾はむ


[tabibito的解釈]
いつの間にか夜が明けている様子だ布勢の海の浦に出かけて行って、美しい玉を捜しましょう


<一言>
たまくしげ【玉櫛笥】: 「くしげ」の美称・。〔枕詞〕「み」「ふた」「おほふ」「ひらく」「あく」「奥」に掛かる。

ひり・う【拾う】: 「ひろう」におなじ。



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コメント(2件)

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暑い日が続いて居ますネ
暑い大阪でもワレモコウが見られるのですか?
紫蘭の葉が生い茂って居るところを見ますと庭に植えていらっしゃるのですネ
気分だけでも初秋の風情がしますネ
キンミズヒキの小さな花にピントがきっちりあって素敵ですネ!
先日、上高地でもキンミズヒキが繁茂していました
入山者の靴に付いてきた種で増えたのかもしれませんネ
ran1005
2015/07/29 16:26
ran1005さまへ
コメントを有難う御座います。本当に暑いですね、
一日に何度も洗面所で顔や手を洗わないとベトベトして気持ちが悪いです。
キンミズヒキの大きさならそんなに苦労しなくてもピントは合わせることが出来ますが紅白のミズヒキの方はそうはいきませんね、もう少ししたら出て来ますね、
tabibito
2015/07/29 16:44

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