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zoom RSS チューリップ、手鞠肝木、赤芽槲、海老根  そして 万葉集より抜粋

<<   作成日時 : 2014/04/27 11:19   >>

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チューリップ  ユリ科  チューリップ属 

学名: Tulipa sp.

原産地: 栽培種

多年草

チューリップの八重種ですが品種名までは私には解りません調べようとしましたが何分種類が多くて手に負えません。



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テマリカンボク(手毬肝木)  スイカズラ科  ガマズミ属

学名: Viburnum opulus var. calvescens f. hydrangeoides

原産地: 栽培種

落葉小高木

アジサイ? ブブ〜ッ、 オオデマリ? ブブ〜ッ。 葉の形を見て下さい。いわゆる楓のように掌状に裂けていますでしょうアジサイもオオデマリも葉は丸葉か楕円形ですよね(カシワバアジサイは別ですが)ここが見分けるコツです。


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アカメガシワ(赤芽槲)  トウダイグサ科  アカメガシワ属

別名: 飯盛り菜

学名: Mallotus japonicus

原産地: 日本、朝鮮、中国、台湾

落葉高木

カシワと言う名でお分かりでしょう古くはこの葉の上に飯を持ったりしたことから付いた名で万葉集にはチョクチョク出て来る名前です。

それと、新芽の間は写真のように赤い葉であるところから赤芽槲と呼ばれています、この殆んど雑木と言っていい木が何故か私は好きなのです、花も地味ですが変わっていますから又載せますよ。



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エビネ(海老根)  ラン科  エビネ属

別名: ジエビネ(地海老根) 

学名: Calanthe discolor

原産地: 北海道西南部〜沖縄、朝鮮(済州島)

多年草

25日にもエビネを載せましたが海老根も種類が多いので又載せてしまいました。



万葉集より抜粋

原文及び読み

狭野弟上娘子,贈答,悲別,恋,女歌,中臣宅守 

巻十五・三七二五     作者:狭野弟上娘子

和我世故之 氣太之麻可良婆 思漏多倍乃 蘇悌乎布良左祢 見都追志努波牟
わがせこし けだしまからば しろたへの そでをふらさね みつつしのはむ


<大意> 
吾が背子し けだし罷らば 白栲の 袖を振らさね 見つつ偲はむ


[tabibito的解釈]
愛しい君よどうしても行かれるのなら峠のあの所から貴方の白い袖を振って下さいなそれを眺めて貴方を思い慕います。


<一言>
けだし【蓋し】 : @ まさしく。 ほんとうに。 A 考えてみるのに。 想像するに。 ひょっとしたら。 もしや。

まからば【罷らば】 : (都から地方)に行くならば。

さね(尊敬・親愛の助動詞 ス の未然形 サ に相手にあつらえる意の終助詞 ネ の付いたもの)・・・なさいな。

しのはむ【偲ばむ】 : 思い慕う。 恋い慕う。 

題詞は中臣朝臣宅守与狭野弟上娘子贈答歌となっておりますが遣新羅使節の話がおわって別の贈答歌に成りましたので面喰っている方も有るかと思います。 少し説明が必要ですね、

中臣宅守は天平十一年(739)三月頃に皇后の病気治癒を願う物忌みの時期に犯した姦淫の罪で罰を受け、越前国への近国流刑を受けたとみなされています。翌十二年六月の大赦では同じ姦淫の罪で遠流刑を受けた石上朝臣乙麻呂と同様に特別に詔があって大赦の放免リストから外されていますが、天平十三年九月の恭仁京(くにのみや)遷都に伴う大赦で、やっと許されて京に戻ってきたようです。
その中臣朝臣宅守が狭野弟上娘子と交わした贈答歌六十三首におよぶ膨大な相聞歌をコレから載せていきます。

但し、以前2010年12月1日に15−3723首と2009年12月11日に15−3724首に私のブログに載せていますので割愛させて頂きます。

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コメント(2件)

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本当に・・・
最近のチューリップは種類が多くて覚えられませんネ
これが?と思う花もチューリップの改良品種ですネ
葉が3裂している手マリカンボクはじめて知りましたヨ
一見、オオテマリに思えますネ
植物は葉と花を見ないと正確な判断が出来ませんね

膨大な万葉集を解説なしでスラスラ読破できるなんて凄いですネ
いつも解説を拝見して恐れ入っています(笑)
ran1005
2014/04/27 19:13
ran1005さまへ
スラスラなんてトンデモナイ、毎日、悪戦苦闘で広辞苑や漢和中辞典をひっくり返しながら調べていますよ。
ダケド不思議なもので最初から比べると随分と歌の意味が解り易くなってきたように思います。慣れですね。(笑)
tabibito
2014/04/27 21:31

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