ジニア・リネアリス、秋明菊、クルミ そして 万葉集より抜粋
ホソバヒャクニチソウ(細葉百日草) キク科 ヒャクニチソウ属 学名:Zinnia angustifolia cv.(= Z. linearis)
別名:ジニア・リネアリス
原産地:栽培種
シュウメイギク(秋明菊) キンポウゲ科 イチリンソウ属 学名:Anemone hupehensis var. japonica
別名:キブネギク(貴船菊)
原産地:本州~九州、中国
ホトトギスが一つだけ花を付けていました。
クルミ(胡桃) クルミ科 クルミ属
学名:Juglans mandshurica var. sachalinensis
原産地:北海道~九州、樺太
秋デスネ~、クルミがもうこんなに成っていました。これから柿や栗・・・・秋の果物が色々出て来ますね
[万葉集より抜粋]
(相聞)
巻十三・三二四八 作者不明
式嶋之 しきしまの
山跡之土丹 やまとのくにに
人多 ひとさはに
満而雖有 みちてはあれども
藤浪乃 ふぢなみの
思纒 おもひまつはり
若草乃 わかくさの
思就西 おもひつきにし
君目二 きみがめに
戀八将明 こひやあかさむ
長此夜乎 ながきこのよを
<大意>
磯城島の大和の国に人さはに 満ちてあれども藤波の 思ひまつはり若草の思ひつきにし君が目に 恋ひや明かさむ長きこの夜を
[tabibito的解釈]
此の大和の国には人が沢山いるけれど波のように伸びている藤の蔓のように想いが纏わりつき若草に対するように心が寄りついて離れられないあの方に恋い焦がれつつこの長い夜を明かすことになるのでしょうか
<一言>
しきしまの【磯城島】 : 「大和」に掛かる枕詞。
ふじなみの【藤波の】 : 「思ひ纏はり」に掛かる枕詞。
わかくさの【若草の】 : 「思ひ付きにし」に掛かる枕詞。

(反歌)
巻十三・三二四九 作者不明
式嶋乃 しきしまの
山跡乃土丹 やまとのくにに
人二 ひとふたり
有年念者 ありとしおもはば
難可将嗟 なにかなげかむ
<大意>
磯城島の大和の国に 人ふたりありとし思はば何か嘆かむ
[tabibito的解釈]
此の大和の国にあの方と同じ人がもうお一方いらっしゃれば私がこれほど思い悩むことも無いでしょうに
<一言>
考えが解らないでは有りませんがモシ二人も居れば今度はドチラを摂るかで思い悩んで夜を明かすことになるでしょうね








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