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zoom RSS 小鬼百合、常盤露草、コンボルブルス・サバティウス そして 万葉集より抜粋 

<<   作成日時 : 2017/06/19 16:35   >>

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コオニユリ(小鬼百合)  ユリ科  ユリ属

学名: Lilium leichtlinii var. maximowiczii

原産地: わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国東北部、ウスリー地方に分布

多年草

7月から9月ごろ、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせます。「おにゆり」と比べると花の数が少ないようです。また葉腋に珠芽(むかご)はつきません。ちなみに食用にするのは、「おにゆり」や「こおにゆり」、「やまゆり」などです。




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トキワツユクサ (常葉露草)  ツユクサ科  ムラサキツユクサ属

別名: ノハカタカラクサ(野博多唐草)

学名: Tradescantia fluminensis

原産地: 南アメリカ

常緑多年草

わが国へは園芸品種として昭和時代のはじめに渡来しました。いまでは各地で帰化しています。道ばたや、やや湿った林縁などに生え、茎は地面を這って広がります。葉は卵状楕円形から楕円形で互生し、縁は波打ちます。5月から8月ごろ、茎頂の葉腋から花柄を伸ばし、白色の花を1〜3個咲かせます。




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コンボルブルス・サバティウス  ヒルガオ科  セイヨウヒルガオ属

学名: Convolvulus sabatius

原産地: 地中海沿岸のアフリカ北部からヨーロッパ南部に分布

常緑多年草

地面を這って広がります。葉は卵形で、軟毛に被われています。夏から秋にかけて、淡紫色またはピンク色をした漏斗形の花を咲かせます。




巻十九ー四二〇二、作者:久米朝臣継麻呂 天平勝宝二年四月十二日,遊覧,氷見、

[題詞]十二日遊覧布勢水海船泊於多祜灣望見藤花 各述懐作歌四首

藤奈美乎  借廬尓造    灣廻為流  人等波不知尓  海部等可見良牟
 ふぢなみを かりほにつくり うらみする ひととはしらに あまとかみらむ


<大意>
藤波を 仮廬に作り 浦廻する 人とは知らに 海人とか見らむ


[tabibito的解釈]
藤の花で仮小屋をふいて浦めぐりをしているとは知らずに、漁師だと見られているのではなかろうか。


<一言>
天平勝宝二年四月十二日に、布勢の水海に遊覧した時に、多祜[#「示+古」、Unicode: 795C]の浦に舟を泊め、藤の花をはるかに見て、それぞれの人が思いを述べて作った歌四首のうちの四首目。久米継麻呂の作

これで参加者4人の歌が全て出ましたが最初の歌が越前太守大伴家持の歌、そして次官(すけ)内蔵忌寸縄麻呂、その次が判官久米朝臣広縄。最後が久米朝臣継麻呂で肩書が有りませんが判官久米朝臣広縄と同姓ですから同じ一族でしょうか?

ついでに言うと当時は六の倍数の日が公休日だったようですから四月十二日は公休日を利用して布勢水海遊覧に来ていたのですね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
小鬼百合は、斑点模様のせいで、「鬼」の感じがして、かわいいですね。うちには、同じ色だけど、斑点なしのユリが一輪咲きました。
 トキワツユクサは、清楚できれいですね。 写真を見て一瞬、白いオトギリソウがあるのかと思いました。
般若苑
2017/06/21 11:53
般若苑さまへ
コメントに気持ち玉も有難う御座いました。
今日の雨でツユクサたちは元気を取り戻してくれることでしょうね、
オトギリソウもボチボチ咲いてきますが白いのもあればいいですね、わたしは日頃の行いが悪いせいか大阪医大に経過診察で行って来ました。
昨日までなら天気が良かったのに・・・
tabibito
2017/06/21 14:32

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