tabibito

アクセスカウンタ

zoom RSS 鳳仙花、百日紅、不明花 そして 万葉集より抜粋

<<   作成日時 : 2016/07/10 16:56   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 3

画像

画像

ホウセンカ(鳳仙花)  ツリフネソウ科 ツリフネソウ属

学名: Impatiens balsamina

原産地: 中国南部からマレー半島、インドが原産

一年草

わが国へは江戸時代に中国から渡来しました。茎は直立して高さ50〜80センチになります。葉は長楕円形で鋸歯があり、先端が尖ります。7月から9月ごろ、葉腋に赤色やピンク色、薄紫色、白色などの花を咲かせます。
別名で「つまくれない(爪紅)」とも呼ばれますが、江戸時代に爪を染めて遊んだことに因みます。




画像

画像

サルスベリ(百日紅)  ミソハギ科  サルスベリ属

学名:  Lagerstroemia indica

原産地: 中国の中部から南部が原産

半常緑高木

わが国へは江戸時代以前に渡来しました。高さは10メートルほどになり、樹皮は滑らかで薄く剥離します。葉は倒卵状楕円形で対生または互生します。7月から10月ごろ、枝先の円錐花序に紅色の花をいっぱい咲かせます。花色にはピンクや白色もあります。英名の「クレープミルトル」は、花弁が夏肌着のクレープのように縮れていることから。




画像

画像

名前が解りません




万葉集より抜粋

巻十八・四一三七  天平勝寳二年正月五日於判官久米朝臣廣縄之舘宴守大伴宿祢家持作歌一首

牟都奇多都 波流能波自米尓 可久之都追 安比之恵美天婆 等枳自家米也母
むつきたつ はるのはじめに かくしつつ あひしゑみてば ときじけめやも


<大意>
睦月立つ 春の初めに かくしつつ 相し笑みてば 時じけめやも


[tabibito的解釈]
正月に替わる初春にあってこうして相集って頬笑みあっているのですからまことに時節柄ふさわしいことではありませんか


<一言>
むつき【睦月】: 陰暦正月の異称。

ときじけ【時じけ】: 「時じけ」は形容詞「時じ」の未然形。「時じ」は、時を定めない・季節外れの、などの意。

【やも】: 「やも」は強い否定を伴う反語で、「時じけめやも」は、「時節はずれであろうか、いや全く時節に相応しいことである

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
鳳仙花は近頃目にしなくなりましたが、懐かしい花です。おままごとや爪を染めておしゃれごっこなど。幼い頃が目に浮かぶようです。 また、さるすべりは、散った花びらが独特で、あの泡みたいな花の様子も好きです。

毎日の暑さは体にこたえますね。熱中症には充分お気をつけて過ごしてくださいませ。
かあさん
2016/07/12 20:00
かあさんへ
こめんとありがとうございます。
「爪紅ツマクレナイ」で矢張り遊ばれましたか?
あの頃は季節になればどこかの庭に必ずと言って良いほど鳳仙花の花を見かけ子供達は早速それで遊んでいましたね、大人も文句を言うどころか一緒になって爪の染め方を教えたりしたものですが、今はそんな大人はいなくなり子供もそんなことには興味を示さなくなっていますね、ほかに面白いことが有るからなんでしょうが子供と大人の触れ合いそのものがなくなってきたのでしょうね。
tabibito
2016/07/13 08:49
もも先生さまへ
気持ち玉を有難う御座いました。
tabibito
2016/07/14 07:53

コメントする help

ニックネーム
本 文
鳳仙花、百日紅、不明花 そして 万葉集より抜粋 tabibito/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる