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zoom RSS 花浜千振、サルビア・ヤメンシス、ノウゼンカズラ そして 万葉集より抜粋

<<   作成日時 : 2016/07/06 12:54   >>

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ハナハマセンブリ(花浜千振)  リンドウ科  シマセンブリ属

学名: Centaurium tenuiflorum

原産地: 西ヨーロッパの地中海沿岸が原産

一年草

ヨーロッパでは畑の雑草となっていますが、わが国でも帰化が確認されています。水路沿いや湿地に生え、高さは20〜40センチになります。根生葉は花期にはほとんどなく、茎葉は倒卵形から楕円形で先端が尖り、葉柄はありません。6月から8月ごろ、茎頂に複集散花序をだし、直径1センチほどのピンク色から赤色の花を咲かせます。花冠は5裂します。「ベニバナセンブリ(C. erythraea)」と似ていますが、萼片の長さが花筒の3分の2以上あるのが特徴です。




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サルビア・ヤメンシス  シソ科  アキギリ属

学名: Salvia x jamensis

原産地: アメリカのテキサス州からメキシコに分布するミクロフィラ種(S.microphylla)とメキシコ北部に分布するグレッギー種(S. greggii)との種間交雑種

常緑小低木

よく分枝して、小さめの長卵形の葉が対生します。品種改良が進んでいて、淡いピンク色やサーモンピンク、淡い黄白色などがあります。春から秋にかけて開花します。




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ノウゼンカズラ(凌霄花 )  ノウゼンカズラ科  ノウゼンカズラ属

学名: Campsis grandiflora

原産地: 中国が原




万葉集より抜粋

巻十八・四一三四  天平勝宝元年12月,作者:大伴家持,宴席,題詠,恋愛,文芸

[題詞]宴席詠雪月梅花歌一首

<大意>
雪の上に 照れる月夜に 梅の花 折りて送らむ はしき子もがも


[tabibito的解釈]
雪の上に照り映える月が美しい夜に、梅の花を折って贈ってやれるような、かわいい子がいたらなあ 


<一言>
この歌は雪・月・梅の3つの景物を取り合わせてよんだ歌で、雪月花の組み合わせでよまれた最初の和歌といわれる。 
この後宴席などで三種の品物を題材として歌を詠むと言うのが流行ったそのハシリですね、家持は当時の流行の先端を走っていたのでしょう。

はしきこ【愛しき子】: (ハ(愛)シの連体形に間投助詞ヤ及び強めの副助詞シの付いたもの。 いとおしい。

もがも〔助詞〕(終助詞モガに更にモを添えた語)その受ける語が話し手の願望の対象であることを表す。奈良時代に用いられ平安時代以降は「もがな」に転じた。 ・・・であってほしい。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
花浜センブリは姫リンドウによく似ていますネ
今は閉館になった植物園でよく見かけました
茎はリンドウの超小型でこんなに花が沢山ついてはいなかったのではっきり区別できます
とても懐かしく拝見しました

雪月花を読み込んだなんて風流この上ありませんネ
この蒸し暑い時期にこの句を目にしただけですっきりします(笑)
ran1005
2016/07/07 12:01
ran1005さまへ
おっしゃる姫リンドウを探したのですが私の図鑑では見つかりません。
大阪は茹だるような暑さでもはや用事が有っても外に出るような気分にはなりません雪月花の歌で少しでも涼を感じて頂いたとは幸いです。
tabibito
2016/07/10 13:41

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