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zoom RSS ミソハギ、ツルバギア、カノコユリ そして 万葉集より抜粋

<<   作成日時 : 2016/07/24 12:27   >>

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ミソハギ(禊萩)  ミソハギ科  ミソハギ属

学名:  Lythrum anceps

原産地: わが国の各地をはじめ、朝鮮半島に分布

多年草

沼地や田んぼの畔などの湿ったところに生え、高さは50〜100センチになります。葉は披針形で、規則正しく十字に対生します。ちょうど旧暦のお盆の頃に咲き、仏前に供えられるので「ぼんばな(盆花)」とも呼ばれます。和名の語源は「みそぎはぎ(禊萩)」あるいは「みぞはぎ(溝萩)」ですが、大阪では今でも「みぞはぎ」と呼んでいます。




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ツルバギア・ビオラケア  ユリ科  ツルバギア属

学名: Tulbaghia violacea

原産地: 南アフリカの東ケープ、トランスバール地方が原産

多年草 

英名のまま「ソサイアティガーリック」とも呼ばれますが、葉にはニンニク臭があります。春から秋にかけて、紫がかったピンク色の花を咲かせます。花や葉、茎は料理に利用されるそうです。




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カノコユリ(鹿子百合)  ユリ科  ユリ属

学名:  Lilium speciosum

原産地: わが国の四国南部や九州西部、それに台湾や中国南東部に分布

多年草

海岸近くの岸壁や草原などに生え、高さは1〜1.5メートルになります。昔から観賞用に栽培されています。7月から8月ごろ、花茎を伸ばして、濃紅色からピンク色、白色などの花を咲かせます。花披片には、濃紅色の鹿の子模様があります。




万葉集より抜粋

巻十九・四一四四 天平勝宝2年3月2日,作者:大伴家持推敲,帰雁,高岡
   
[題詞]見歸鴈歌二首

燕来    時尓成奴等   鴈之鳴者  本郷思都追   雲隠喧
つばめくる ときになりぬと かりがねは くにしのひつつ くもがくりなく


<大意>
燕来る 時になりぬと 雁がねは 国偲ひつつ 雲隠り鳴く


[tabibito的解釈]
燕が来る季節になったと雁は故郷を偲びながら雲に隠れて鳴き渡って行く


<一言>
つばめ【燕】: 夏鳥で現在北陸地方では3月中旬頃から渡来が始まり、奈良よりやや早い。『和名抄』にはツバクラメの訓がある。歌と漢詩に例かあり、万葉集では越中万葉歌に見える2例のみ。

かりがね【雁がね】: 秋から冬にかけてシベリア方面より飛来、春に帰る渡り鳥。総体的にカリの方がカモより大きく頸と脚が長い。記紀にすでにみられ、霊魂を運ぶ鳥として信じられていたようである。万葉集には、約70首に見られ、ほととぎすについで頻出する鳥。秋を代表する景物だか、帰雁は春の訪れ告げる光景としてもよまれた。カリガネという語はカリを指すが、本来「雁が音」で鳴き声を意味した。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
花ちゃんさまへ
沢山の気持ち玉を有難う御座いました。
tabibito
2016/07/24 20:55
青木院長さまへ
気持ち玉を有難う御座いました。
tabibito
2016/07/27 06:43

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