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zoom RSS チオノドクサ、花桃、紅花常盤万作 そして 万葉集より抜粋

<<   作成日時 : 2016/03/31 12:30   >>

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チオノドクサ・ルシリアエ  ユリ科  チオノドクサ属

別名: 雪解百合

学名: Chionodoxa luciliae

原産地: 小アジア

多年草

小アジア原産の多年草で、地下に鱗茎のある球根植物。本種はチオノドクサ属の中ではもっとも有名な種で、日本では通常、本種の改良種が栽培されている。
3月から4月ごろ、直径4センチほどの青色やピンク色の花を咲かせます。




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ハナモモ(花桃)  バラ科  サクラ属

学名:  Prunus persica

原産地: 中国原産の「もも」の園芸品種

落葉小高木

わが国で江戸時代から観賞用に改良されてきました、八重咲きで、白色やピンク色、緋紅色などの花色があります。「はなもも」だって果実をつけますが、小さくて硬いので食用にはなりません。




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ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)  マンサク科  トキワマンサク属

学名: Loropetalum chinense var. rubrum

原産地: 中国が原産

常緑低木

高さは2〜3メートルになり、葉は「まんさく」の半分以下の大きさで常緑です。3月から4月ごろ、「まんさく」に似た濃い紅色の花を咲かせます。




万葉集より抜粋

[題詞]庭中花作歌一首[并短歌

巻十八・四一一五  天平感宝1年閏5月26日,作者:大伴家持,,高岡,枕詞</span.>

佐由利花  由利母相等   之多波布流 許己呂之奈久波 今日母倍米夜母
さゆりばな ゆりもあはむと したはふる こころしなくは けふもへめやも


<大意>
さ百合花 ゆりも逢はむと 下延ふる 心しなくは 今日も経めやも
 

[tabibito的解釈]
百合の花ではないが後(ゆり)には逢えるとひそかに思う気持ちがなかったら今日一日たりとも過ごすことなど出来ようか


<一言>
さゆりばな【小百合花】: ユリ。山野に自生する多年草。『古事記』にもその名がみえる。万葉集には10首にみられるが、ほとんど「さゆり」とうたわれている。山野に自生するユリ以外にも、庭に移植したユリもうたわれている(巻18・4113)。平安朝では和歌の素材としてはほとんどうたわれなくなった。これらのユリの品種の特定はできないが、ヤマユリは関東に多く、花弁は白色で赤褐色の斑点があり、中央の脈に沿って黄色の線がある。一方ササユリは、関西を中心に分布しており、笹に似た光沢のある葉をまばらにつけ、花弁は淡いピンク、または白。越中万葉歌では、秦石竹の館で行われた宴で、百合の花縵が来客に捧げられた。また「後(ゆり)」を導く修辞的な用例の歌(巻18・4113)や、都から戻った久米広縄の帰任祝いの宴で、大伴家持が部下の広縄の笑顔を比喩した例がある(4116)。

したはふる【下延ふる】:  「した‐は・う」下延ふ [動ハ下二]「した」は心の意。心の中でひそかに思う。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
般若苑さまへ
気持ち玉を有難う御座いました。
tabibito
2016/04/01 21:50

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