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zoom RSS 柳蘭、虫取撫子、薄荷、 そして 万葉集より抜粋

<<   作成日時 : 2015/08/09 10:50   >>

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毎日35℃超えの暑い日が続きますね、暑中お見舞い申し上げます。
昨日も夕方に雷雨が有りましたが焼け石に水、ほとんど効果が有りませんでした。
このところこの暑さを少しでも和らげようと原始時代の人間のスタイルで居るものですからブログネタもろくに撮影できません。
大樋会のメンバーであるF氏が暑中見舞いと共に群馬県の万座温泉近くで撮ったというヤナギランとムシトリナデシコの「写真を送って呉れていますのでそれを使わせてもらうことにしました。
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ヤナギラン(柳蘭)  アカバナ科  ヤナギラン属

学名: Chamaenerion angustifolium

原産地: わが国の本州、中部地方以北から北海道、それに北半球の温帯から亜寒帯に広く分布

多年草

高原の草地などに生え、高さは1〜1.5メートルになります。葉は長披針形で互生し、先端は尾状に尖ります。7月から8月ごろ、茎の先に大きな総状花序をだし、紅紫色の花を咲かせます。名前は、葉が「やなぎ」に、花が「らん」に似ることから。




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ムシトリナデシコ(虫取撫子)  ナデシコ科  マンテマ属

学名:  Silene armeria

原産地: ヨーロッパ南部が原産

二年草

わが国へは江戸時代に渡来しました。
高さは30〜60センチほどになり、全体に白い粉を帯びたように見えます。5月から7月ごろ、茎の先の集散花序に、鮮やかなピンク色の花を咲かせます。名前は、花序のつく節の下から粘液を分泌していて、これに虫が付くことから。




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ハッカ(薄荷)  シソ科  ハッカ属

学名:  Mentha arvensis var. piperascens

原産地: 

多年草

やや湿ったところに生え、高さは20〜40センチになります。地下茎によって広がります。葉は長楕円形で鋭い鋸歯があり対生します。また茎や葉、萼には軟毛が生えます。8月から10月ごろ、葉腋に淡紫色の唇形花を輪生状に数段咲かせます。全体に芳香があり、はっか油が採れます。
(此の写真だけは我が家の近くに生えていたので撮りました。)





万葉集より抜粋

天平廿年三月廿五日,作者:大伴家持,宴席,氷見

[題詞]于時期之明日将遊覧布勢水海仍述懐各作歌
  
巻十八・四〇四三 作者 大伴宿祢家持 歌一首

安須能比能 敷勢能宇良未能 布治奈美尓 氣太之伎奈可受 知良之底牟可母 一頭云 保等登藝須
あすのひの ふせのうらみの ふぢなみに けだしきなかず ちらしてむかも     ほととぎす


<大意>
明日の日の 布勢の浦廻の 藤波に けだし来鳴かず 散らしてむかも


[tabibito的解釈]
明日に布勢の浦を巡ってももしかしてほととぎすが来て鳴かないまま藤の花房は散ってしまうのではないだろうか


<一言>
うらみ【浦廻】: 海辺の曲がって入りこんだところ。

けだし【蓋し】: まさしく。 ほんとうに。

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