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zoom RSS 珊瑚花、睡蓮木、花石榴、百日紅 そして 万葉集より抜粋

<<   作成日時 : 2014/06/24 14:53   >>

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サンゴバナ(珊瑚花)  キツネノマゴ科  キツネノマゴ属

学名: Justicia carnea

原産地: ブラジル

常緑小低木


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スイレンボク(睡蓮木)  シナノキ科  ウオトリギ属

学名: Grewia occidentalis

原産地: 南アフリカの西ケープ地方からジンバブエ、モザンビークに分布

常緑低木


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ハナザクロ(花石榴)  ザクロ科  ザクロ属

学名: Punica granatum cv. Pleniflora

原産地: 地中海東部から北西インドが原産の「ざくろ」の園芸品種

落葉小高木


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サルスベリ(百日紅)  ミソハギ科  サルスベリ属

学名: Lagerstroemia indica

原産地: 中国の中部から南部

半常緑高木


万葉集より抜粋

原文及び読み

雑歌,歌語り,櫻児,恋,二男一女,悲嘆,譬喩 

巻十六・三七八六   作者 不明(男、其の一)

昔者有娘子 字曰櫻兒也 于時有二壮士 共誂此娘 而捐生挌競貪死相敵 於是娘子歔欷曰 従古来今未聞未見一女之身徃適二門矣 方今壮士之意有難和平 不如妾死相害永息 尓乃尋入林中懸樹経死 其兩壮士不敢哀慟血泣漣襟 各陳心緒作歌二首

〖むかし 娘がいた 名を桜子と言った、時に二人の若者がいて 共にこの娘に言い寄った命がけで死も辞さず張り合った

娘は泣きじゃくりながら言った 古から今にいたるまで見もせず聞いたこともありません 一人の女の身で二人の方に連れ添うなど 今はもうあのお二人の気持ちを収めることはできないでしょう わたしの命を絶ってあの殺し合いをお終いにするしかありません

と言って林に入って首をくくって死んでしまった二人の若者は悲しみ血の涙を襟に流しおのおのの思いをのべてそれぞれ一首の歌を詠んだ〗



春去者   挿頭尓将為跡  我念之   櫻花者     散去流香聞
はるさらば かざしにせむと  あがもひし さくらのはなは ちりにけるかも


<大意> 
春さらば かざしにせむと 吾が思ひし 桜の花は 散りにけるかも


[tabibito的解釈]
春になったらかざし(挿頭)にするとわが心にきめていたあの桜の花は咲くこともなく散ってしまった


<一言>
さる【去る】 : 〔自四〕@(常時そこに存在するものが、共に存在するものの意志・感情にかかわりなく)移動する。古くは、遠ざかるにも近付くにも言う。 ㋑(時・季節などが)移り巡って来る。 ㋺いま居る所から離れる。遠くへ行く。

かざし【翳し】 : @手に持って翳すもの。 能の型。扇で顔を隠すようにすること。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
哥志子さまへ
気持ち玉を有難うございました。
tabibito
2014/06/25 13:35
あら@@びっくり!
もう 百日紅が咲いたのですね☆
矮性のタイプでしょうか?
この頃足元を彩るような子が植えられていますね。
スイレンボクは意外に小さな花で
伊勢丹の屋上ガーデンで6月初旬にみましたよ。

なんと、哀しいお話ではありませんか・・
今の時代の二股三股の世界はくらべものになりませんね
nobara
2014/06/27 17:09
nobaraさまへ
コメントに気持ち玉を有難うございました。
サルスベリその通り矮性タイプです。
昔でも二股三股の世界が有ったと思いますよかぐや姫のようにチャッカリ贈り物だけは受け取ったりして。
tabibito
2014/06/27 20:20
時さまへ
気持ち玉を有難うございました。
tabibito
2014/06/28 21:08

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