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zoom RSS つくし、サンシュユ、梅 そして 万葉集より抜粋

<<   作成日時 : 2014/03/01 10:43   >>

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今日から弥生三月ですね万葉歌の方はまだ秋の季節ですがコチラ南大樋公園では春到来の印しでこんな物も。
春は目には見えなくても確実に近づいています。
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スギナ(杉菜)  トクサ科  トクサ属

別名: ツクシ(土筆) 

学名: Equisetum arvense

原産地: 北半球

多年草


作詞 /五十野惇、作曲 /早川史郎

(1)
つくし
 だれの こ
  すぎなの こ

(2)
つくし
 はるです
   あそぼう よ



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サンシュユ(山茱萸)  ミズキ科  ミズキ属

別名: ハルコガネバナ、アキサンゴ、サワグサ、ヤマグミ 

学名: Cornus officinalis

原産地: 中国、韓国

落葉小高木

未だ殆んどが一枚目の写真のような状態で一つだけ二枚目の写真のように花が咲き始めていました。
アキサンゴと言うのは春は黄色い花が秋には真っ赤な珊瑚を思わすような実が付くからなんですね、

日本には薬用植物として朝鮮半島経由で輸入された。
内部にある種子を取り除き乾燥させた果肉(正確には偽果)は生薬に利用され、「サンシュユ」の名で日本薬局方に収録されており、強精薬、止血、解熱作用がある




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ウメ(梅)  バラ科 サクラ属

学名: Armeniaca mume (=Prunus mume)

原産地: 中国

落葉小高木

マタ梅かァなんて言わないで下さい。このピンク混じりの白梅なのか白混じりの紅梅なのか解りませんがあまりにも可愛かった物ですから載せました。



万葉集より抜粋

原文及び読み

引津亭舶泊之作歌七首

巻十五・三六七八         作者:不明

伊毛乎於毛比 伊能祢良延奴尓 安伎乃野尓 草乎思香奈伎都 追麻於毛比可祢弖
いもをおもひ  いのねらえぬに  あきののに  さをしかなきつ   つまおもひかねて


<大意> 
妹を思ひ 寐の寝らえぬに 秋の野に さを鹿鳴きつ 妻思ひかねて


[tabibito的解釈]
妻を想い眠れぬ夜なのに秋の野では牡鹿も鳴く妻恋しさに堪えかねるように

<一言>
いのねらえぬに【寐の寝らえぬに】 : 寝るに寝られぬ。 寝ようと横になっても眠れない。 
寐(い)は目を閉じて寝ること。
寝(ね)るは体を横たえること。 寐と寝るは同意語。 

おもひかねる【思ひ兼ねる】 : 堪えがたく思う。 思いあまる。


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
夏日近くまで上がった気温が今日は一転冬に戻りました。
雪の便りもありそうな気配です。古く万葉の時代まで思いをはせて春の花を愛でるのは楽しいですね。色々と勉強になります。
目黒のおじいちゃん
2014/03/01 14:56
目黒のお爺ちゃんへ
お久し振りです、やっと温かくなったと思ったらまた冬に逆戻りですか?
そちら(関東は)大変ですね、コチラ関西はこの前も雪は大したことが無く順調に春に突入しています。
万葉集の方も時々は見て頂いているのですね有難うございます。
tabibito
2014/03/01 15:20
時さまへ
気持ち玉を有難うございました。
tabibito
2014/03/01 18:33
ツクシンボウ、こんな小っちゃいのをよく見つけましたね。ツクシとスギナ、同じ茎に出るそうですね。ツクシは胞子をだして枯れますがスギナは光合成して茎を大きくするとか・・私はツクシがやがてスギナになると思っていまして((+_+))、最近それが違う事に気づきました(笑)
美しい色の梅ですね〜〜それに立派だわ〜
アケボノより見驚(けんきょう)に近いかしら?
やはり雌鹿がなくと寂しさ哀しさが
いっそう感じられるのでしょうね。
nobara
2014/03/02 17:22
nobaraさまへコメントに気持ち玉も有難うございました。
土筆が有る筈、と思いながら歩いていますから案外見つかるものです。
写真を良く見て頂くと土筆とよく似ているけれど少し細いのが見えますね、これがスギナですヨ。
アケボノかと思いましたが見驚ですか有難うございます。
万葉歌の時代妻を恋しく思う時にこの牡鹿がよく登場しますねあの当時は山里に行けば何時でも今の奈良公園みたいな雰囲気だったのでしょうか?
tabibito
2014/03/03 09:13

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